山田涼介主演で親愛なる僕へ殺意をこめてがドラマ化!原作は何!

エンタメ

山田涼介さんが10月からのフジテレビ系ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」で主演することが決定。

山田さんはデビュー15周年で、ゴールデンプライム帯のドラマ出演が15本と乗りに乗っています。

そんな山田さんが主演を務めるドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の原作について調査しました。

親愛なる僕へ殺意をこめて原作

「親愛なる僕へ殺意をこめて」は週刊ヤングマガジンで連載されていた青年漫画。

原作は「蹴児 ケリンジ」で月刊少年マガジンからデビューした井龍一(いのりゅうはじめ)さん、作画は伊藤翔太さんのサスペンス漫画。

当初は「週刊ヤングマガジン」で連載されていたが、後にウェブコミックサイト「コミックDAYS」に連載の場を移して配信。全97話で完結しています。

山田涼介さんが演じるのは主人公の浦島エイジ
大学生のエイジは最近記憶が欠落している部分があり、同じ大学の雪村京花と付き合いだした経緯も身に覚えがない。

ある日エイジと京花が一緒に帰宅した際、帰りを待ち伏せていた雑誌ライターに、エイジの本当の父親が15年前に連続で起きた事件の犯人であることを話され、京花に父親のことがばれてしまう。

既に真実を知っていた京花に受け入れられたエイジであったが、記憶が飛ぶことが頻繁に起こり、周囲からも指摘される事態に不安を覚えていく。

そんな中で同じ授業を受けている真明寺麗から、エイジが二重人格であり、真実に立ち向かわなけらばいずれ取り返しのつかないことになるだろうと告げられる。

麗の言動に不安を募らせるエイジを更に追い詰めるように事件は進行していく。
部屋に隠された大金と血塗られた金属バット、15年前の連続事件を模倣したような事件の発生。
いやがおうにも事件に巻き込まれていくエイジの運命は。

あらすじを読んだだけでも続きが気になる展開ですが、実際はかなりのハードな展開が予想されます。
好き嫌いがはっきり分かれると考えられる作品ですが、山田涼介さんのファンでも展開についていけない方も出てくるのではないでしょうか。

その他の主要人物、エイジの彼女でミスキャンパスの候補に上がるほどの美女である雪村京花、序盤からエイジが二重人格者である事を指摘した真明寺麗、15年前の事件の際駆け出しで今回の事件でエイジを追う女性警部桃井

魅力的な女性たちが登場しますが、これらのキャストを誰が演じるのか、これからの続報が気になります。

ドラマについて

現在ドラマの登場人物で決定しているのは主人公の浦島エイジ山田涼介さんが演じるということだけ。

山田さんは今回エイジを演じるにあたり、見た目は変わらない真逆の性格を演じることに不安を覚えながらも、難しい役を演じる機会を持てたことを役者冥利に尽きると話されています。

クランクインは夏からですが、既に芝居のプランを持っているとのこと。
しかし、共演者が決まっていないので、山田さんプランが共演者によって相乗効果をもたらすのか、これからのキャストの発表が楽しみですね。

このドラマで総合演出を担当するのは松山博昭さん。
主人公浦島エイジの表と裏、静と動、黒と白、正義と悪。
難しい役どころを演じる山田さんに期待を覗かせます。
連続ドラマだからこそできる物語を紡いでいきたいと話されています。

原作者の井龍一さんは漫画という媒体だからこそ表現できたこともあるので、映像という媒体でどのようにアップデートされるのか、また主人公のエイジを山田さんがどう演じてくれるのかが楽しみとのこと。

作画を担当されていた伊藤翔太さんは、コミカルもシリアスも演じられる山田さんが、人間の二面性を体現したエイジを演じることに感激し、とても楽しみにされています。

このようにドラマの総合演出の松山さん、原作者井龍さん、作画の伊藤さん、皆さん山田さんが演じる浦島エイジに期待を寄せています。

期待に応えることも大事ですが、山田さん自身がエイジという役になりきり、ハードな展開に悩み、苦労しながらも、役者としての新境地を切り開いてくれることを信じて、ドラマが始まるのを期待して待っています。

最後に

山田涼介さんが主演を務める「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、
2022年10月からフジテレビ系列で放送予定です。

まだキャストは主演の山田さんしか発表されていませんが、
キャストが発表されたら随時更新し、追跡取材をしていきます。

10月放送に向けて、原作を読みながら楽しみに待っています。








コメント

タイトルとURLをコピーしました